第一期特約店としてはじまった肥料商。
すべては農家さんの農業収入を上げるための一環体制
兵庫県加古郡稲美町で、明治27年から米穀肥料商として創業。
井澤商店の歴史の一部は多木化学と共有する部分があります。多木化学は日本初の人造肥料の開発に成功した企業です。当時できて間もない人造肥料は、世間に認知されておらず確かな説明と指導を伴うことが大切でした。それは120年以上たった今も変わらず、いかに優れた肥料でも間違うと本来出せるはずの成果が出せないということはよく耳にします。
その当時から井澤商店は多木化学の第一期特約店として契約農家様の肥料販売だけでなく技術指導を行うことで農業収入につなげてきました。
コーポレートスローガンは
「作った農産物を売る から 売れる農産物を作る」へ
井澤商店が農家様に対し栽培指導をする際に最も大切にしていることをスローガンに掲げています。
それが、「作った農作物を売る から 売れる農作物を作る」です。
詳しくはお話を直接お話していただければ幸いですが色んな農作物の作り方があり、また、農家様にも色んな方がいらっしゃいます。
どんな農作物が売れるのか、また、それはどう言った作り方で出来るのか、そういったことを農家様に伝えているのが私の技術指導と言う仕事です。栽培技術の指導だけでなくマーケティングや経営術、ブランディング等今の時代は様々なことを結び付ける時代になってきました。
ですが基礎となる部分は栽培技術と私どもは考えます。
あぜ道講習の実施
消費者への意識改革事業
米屋でないからできる価値観の提供 農家の米【お米販売業】
お米コンテストの主催・運営等
農家別での個別処理ライスセンターを採用
農家さんのモチベーションUp・消費者さんへの価値観の提供
楽天市場・Yahoo!ショッピングにて出品 価値観のアウトプット化
オンライン事業
2020年10月~ZOOMを利用した農家様への栽培指導は肥料業界では先駆けて開始。
勉強会定員が満席になることも多くなる。
勉強会情報は随時発信しています。ご希望の方は参加申し込みフォーム等から参加ください。